どうも、今週もユニクロで新しいアイテムを購入してしまった僕です。
みなさんユニクロのウルトラライトダウン着てますか?
僕は今までコンパクトジャケットを使っていたのですが、今回はリサイクルに出して新しくボリュームジャケットを購入してきました。
本日購入したボリュームジャケットについての記事になります!
それでは行ってみよう!
ユニクロのウルトラライトダウンボリュームジャケット
ユニクロと言えば目玉の一つにウルトラライトダウンがありますね。以前ライトウエイトダウンジャケットと言う名前で発売されていたのが、今回リニューアルされてウルトラライトダウンボリュームジャケットとして登場しました!
ユニクロによると
ボリューム感のあるウルトラライトダウンボリュームジャケットが新登場。ダウンの分量は通常のジャケットタイプよりも約2.5倍以上入っていて、抜群の暖かさ。身頃はふっくらとした、肩に落ち感のあるボクシーシルエットで、格好良く見えるようなフィットの研究を重ねました。軽くてコンパクトに持ち運べるウルトラライトダウンの機能はそのままに、1枚でトレンド感のある着こなしが完成します。
引用元:UNIQLO
とあるように、ダウンの量が通常のウルトラライトダウンの2.5倍になっています。
一方で重さはそこまで増えておらず、温かいのに軽いというコンセプトをキープしたまま大幅なアップデートをしたジャケットだという印象です。
ウルトラライトダウンボリュームジャケットの特徴
ウルトラライトダウンボリュームジャケットの特徴で僕が気に入った点を紹介します!
ダウンの量が多い
まず上でも触れたとおりダウンの量が半端じゃないです。着たらわかると思いますが本当に布団にくるまれているような感覚になります。
僕はTHE NORTH FACEのマウンテンダウンジャケットを持っていますが、マウンテンダウンジャケットにも引けを取らないくらいダウンが入っています。
またマウンテンダウンジャケットのような丈夫な表地ではないため動きにくいこともありません!
マウンテンダウンジャケットに関してはこちらの記事をご覧ください。
THE NORTH FACEのマウンテンダウンジャケットをレビュー!即完売の人気の秘密は!?ポケッタブル
そしてウルトラライトダウンの特徴としてコンパクトにまとまるというものがありますが、このボリュームジャケットに関してもしっかり付属のスタッフサックに収めることができます。
ポケッタブルパーカーやコンパクトジャケットと比べると少し大きいですが、僕が今使っているアークテリクスのマンティスの底にすっぽり収めることができます。
ちなみにポケッタブルパーカーと並べてみました。(右側はリサイクルに出す前のコンパクトジャケットです。)
3倍くらいありますね・・・!
温かい
そして何より温かいです。マウンテンダウンジャケットは600フィルパワーのダウンを使用していますが、このジャケットに使われているダウンも変わってなければ640フィルパワーなので中々のものです。
今回ダウンの量が増えたので暖かさも相当なものになっています。試着室でもかなり汗をかいてしまいました。
質感がかなりマットになっていた
僕はウルトラライトダウンコンパクトジャケットを持っていたのですが、見た感じからもう静電気が発生しまくりそうな感じの生地感でしたが、このボリュームジャケットはかなりマットな感じになっていて半袖の上から羽織ったときもそこまで静電気の発生しそうなテロテロ感は感じませんでした!
静電気が苦手なので嬉しいですね。
ちなみに今年のコンパクトジャケットは静電気対策がされているようなので新しく買い直そうと想っています。
そのためこれまで使っていたコンパクトジャケットはダウンリサイクルを利用して1,000円クーポンに交換してもらいました。
追記:2019年モデルのコンパクトジャケットも書い直しました。詳しくはこちらの記事をどうぞ!
ユニクロのウルトラライトダウンコンパクトジャケットを購入。超ポケッタブルで驚きました。ウルトラライトダウンボリュームジャケットの用途
今回僕はボリュームジャケットのMサイズを購入しました。なるべくタイト目な物が欲しくてSサイズと着比べたのですが最終的にMサイズに落ち着きました。
どういう目的でMサイズを購入したかを書いていきますね。
ミドルレイヤーの保温着として
1つ目はこれですね。僕はゴアテックスのシェルジャケットを夏を除いてほぼ1年中着ているのですがいかんせん保温性がないので冬はめちゃくちゃ寒いです。
例えばTシャツとフリースを着てその上からシェルジャケットを着るような着方だと秋から冬にかけては十分なんですが、冬になるとだいぶ厳しくなってきます。
そんな時にボリュームジャケットはフリースの上に羽織ることで相当の保温性を発揮することができます。
例えば、THE NORTH FACEだとインナーダウンとしてはサンダージャケットなんかが有りますが、よりスペックの高いダウンを求める人にはこのようなコンパクトで保温性抜群のものもおすすめです。
\サンダージャケットはこちら/
実際にシェルジャケットのインナーに着てみました
試しにアークテリクスのベータSLジャケットを羽織ってみました。見た目的にはそこまで着ぶくれしてる感じはないと思うのですがどうでしょうか・・・!
シェルジャケットは僕にとって少し大きめのサイズのものがいくつか有るので、これくらいのボリュームのものであれば十分中に着込むことができます。
Tシャツの上に着るだけならSサイズでも良かったのですが、基本はバックパックに入れておいて必要に応じて使えるようにしたかったのでフリースなどの上から着ることが出来るMサイズを選びました。
こういう着方が出来るとダウンジャケットを1枚着る場合と違って温度調節が出来るのも嬉しいですね!
通常のウルトラライトダウンも考えたのですが、中に着込むのであればより温かいほうが良いと思い今回はこちらを購入してみました。
とは言え結構ボリューミーなので携帯性や着心地は今後検証したいと思います!
ベータSLジャケットについてはこちらの記事をご覧ください。
急な寒さに対応できる防寒着として
ポケッタブルなのでしっかりしまってバックパックに入れておくこともできます。そのため、急に冷え込んでくるようなことが有ってもすぐに対応することができそうです。
通常のウルトラライトダウンジャケットであればもう少しコンパクトになりそうですが、通常のものはダウンが抜けるというコメントがかなり目立ったというのもあって今回はこっちを購入しました!
とは言え着ぶくれが気になる人もいると思うのですが、そのような人にはコンパクトジャケットをおすすめします。
まとめ:今年発売のウルトラライトダウンボリュームジャケット試して見る価値アリだと思います!
ダウンを着るにはまだ早い季節ですが、だいたいこういうのは着たいと思ったときには売り切れてしまっているので今のうちからセールを利用して準備しておきたいですね。
来月にはユニクロ感謝祭があるので、在庫を確認しつつそこまで待っても良いのかなとも思います。
マウンテンダウンジャケットとの比較や使用感については今後またレビューしたいと思いますのでご期待ください!
この記事が何かのお役に立てると嬉しいです!最後まで読んでいただきありがとうございました。