TOEIC630点から1ヶ月で865点まで上げた時に使ったテキストたち。

以前の記事でも書きましたが、実は僕は2周目の大学生をやっております。

受験にあたってTOEICのスコアが必要だったので受験したときのことを書いておこうと思います!

とはいえTOEICって結構申し込みだったりがシビアで急いで勉強しなくてはならなかったのですが、そんな僕でも1ヶ月で200点以上点数を伸ばしたのでその時に使ったテキストを紹介させてください!

それでは行ってみよう!

様々な場面で求められるTOEICのスコア

TOEICといえば、一般的なのは就職活動だったり大学院入試などでしょうか。働いている人であれば、昇給の際に有利になるということもありますね。

僕自身は大学在学中に勉強してなんとか630点を取得したものの、それ以降はご無沙汰でした。

630点というスコア自体はおそらく普通に勉強すれば誰でも届くようなスコアですし、公務員などを志望する人であれば十分な点数だと思います。

しかし、そこからさらに次のステップを目指そうとすると800点は超えたいところです。

有名企業を目指す場合でも850点はほしいところでしょう。

今回僕は再び大学に入り直すにあたって1ヶ月毎日2~3時間ほどTOEICに時間を割きました。

とはいえ一般的にはそこまでTOEICに時間なんかつかえねーよ!と言う人もいらっしゃると思いますので、世の中には無数に教材がありますが、なるべく場所を選ばずスキマ時間で効率よく学習するために使った教材を紹介させてください!

TOEIC L&R TEST出る単特急 金のフレーズ

TOEICを受験しようと思ったことがある人なら1度は見たことがあるのではないでしょうか。

僕も例にもれず手にしました。

最近になってTOEICオフィシャルの単語帳が出ていましたが、それよりも圧倒的に使いやすくまだ暫くはこれにまさる単語帳は出てこなさそうです。

990点レベルまでしっかり抑えたいですね。

カバー範囲:Part1~Part7

1駅1題新TOEICテスト文法特急

TOEICのリーディングパートには文法パートが存在します。意外とここで点数を落としてしまっている人は多いのではないでしょうか?

高得点を目指すならばまずは確実に抑えておきたいパートです。

その文法パートで出題される文法事項は殆ど決まっており、この本一冊で殆どを網羅することが出来ます。

それによって見た瞬間に文法的知識から瞬殺できるものと、文脈から答えなくてはならないものとを区別できるようになります。

問題数もギリギリまで抑えられており、かなりコンパクトで洗練されたミニマルな本なのでとてもオススメです!

カバー範囲:Part5~Part6

TOEIC公式 Listening & Reading 問題集

そして3つ目がこの公式問題集です。実戦形式の問題を解くのにこれ以上に適した問題集はないでしょう。

1冊に試験2回分の問題が収められており、本番に限りなく近い問題のレベルで練習ができます。

僕が使っていたのは第4版の問題集ですが、現在は第5版が出ているのでこれから始める人は必ず最新のものを購入してください!

第5版からはリーディングパートの音声も収録されより勉強に適した教材になっています!

カバー範囲:Part1~Part7

Study Sapuri English

そして最後はこのスタディサプリEnglishです。

これねーめっちゃ良いんですよ。リスニングって結構苦手意識がある人多いと思うんですけど、1分単位の短いスパンで何度も練習できるので僕はお風呂でやってました。あまり長々と続けられると参っちゃう人にもオススメしたいです!

おかげでリスニングセクションは480点取ることが出来たんだから儲けもんですね。

無料期間もあるので是非試してみてください!

カバー範囲:Part1~Part4

まとめ

TOEICは各Partごとの問題集が数多く発売されていて、実際どれに手を付けたら良いのかわからないと言う人も多くいると思うのですが、短い期間で効率よく点数を上げるためにはこれくらいが丁度いいのかなと思います。

特に仕事などで時間が限られている人の場合は、より効率よく勉強することが大切になってくると思うのでよければ参考にしてみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!