【レビュー】MacBook Air 2020を購入。スペックや用途、使用感は?

これまでWindows を使っていた僕がついにMacデビューしました。

今回はそんな僕が購入した MacBook Airのスペックや用途、使用感などを中心にまとめていこうと思います。

こんな人にオススメ
  • MacBook Airの購入を考えている。
  • どんな使い方ができるのか気になる。

それでは行ってみよう!

購入した MacBook Airのスペック。

僕が購入した MacBook Airのスペックは以下の通りです。

CPU 1.2GHz QuadCore Intel Core i7 1060NG7 
Memory 16GB 3,733MHz LPDDR4X
Strage 1TB SSD

ストレージが1TBであることを除けばフルスペックですね。少なくとも5年間は使いたいこととiPadやiPhoneのバックアップを取っても余裕を持てるようにこの構成にしました。

これだけスペックを上げても「学割」と「ギフトカードキャンペーン」を併用してなんと31,000円の割引で購入することができました。

通常189,800円→学割176,800円→キャンペーン適用158,800円

こう見るとめちゃくちゃ安くなってますね。ちなみに2019年のMacBook Proの13インチモデルは同じような構成で学割276,800円となっています。半額とは言わないまでも相当安くなっていることが分かります。

学生の方は必ず学割を利用して購入しましょう。

購入したMacBook Airの用途

次にMacBook Airの使用目的についてです。

僕が MacBook Airを購入した目的は、

  • 大学生活で必要なことを全てこなせる
  • ブログ編集
  • 動画編集(今後やりたいこと)

の3点です。それぞれ説明していきます。

大学生活で必要なことを全てこなせる

まず1つ目の大学生活で必要なことを全てこなせるということですが、具体的に僕が想定しているのは、

  • 遠隔授業
  • Officeを使ったレポートやプレゼン
  • 過去問やレジュメなどの管理

です。以下で見ていきますね。

遠隔授業について。

最近は登校が制限され、一部の実習を除いてほぼ全ての授業がZoomを用いた遠隔授業になっています。

そのため遠隔授業をストレスなく受けることができる環境が必要になります。

授業自体の視聴はなんだかんだでiPadの方が便利だったのでそちらを利用しているのですが、ポータルサイトのアクセスや課題の提出などパソコンを使う場面はかなりあります。

ちなみにiPadとMacBookどちらかを買おうと思っている大学生がいるなら僕は間違いなく「MacBook」をお勧めします。

Officeを使ったレポートやプレゼンについて。

大学生であれば学年を問わず必須ですね。これに関してもiPadでも出来ないことはないですが何かを作る作業に関しては、クリエイティブなこと以外であったとしてもパソコンがある方が楽になります。

ちなみに、Mac用のOfficeにもアカデミック版が用意されているので学生の場合は必ずアカデミック版を購入しましょう。

AmazonではPrime student に加入すると以下のアカデミックOfficeが52%OFFになります。>>Prime Studentに加入する。

過去問やレジュメなどの管理について。

過去問などの管理は大学生には必須ですね。

最近はcloudでシェアされることが多いようですが、結局オフラインで閲覧できなければ意味はないのである程度のストレージも必要になってきます。

ブログ編集

2つ目のブログ編集ですが、僕は引っ越してきてから MacBook Airを購入するまで iPad ProとBluetoothキーボードを用いてライティングをしていました。

当然ですが11インチの画面のサイズやOSの性質、キーボードのサイズ感などトータルで考えるとPCの快適さに比べるとあまり快適とは言えません。

そうなってくるとだんだん億劫になってしまうので、やはりしっかり続けるためにはそれなりに大きい画面でストレスなく編集できるPCが必要になってきます。

動画編集

3つ目の動画編集に関しては今後やってみたいなと思っていることです。

動画編集するならProの方がいいという意見もありますしその通りだと思うのですが、実際に続くかどうかも分からないのと本格的に続くようになったときには、16インチのモデルのように別でグラフィックを搭載しているものでないと厳しいかなと思ったので今後考えてみたいと思います。

色々と調べた感じでは MacBook AirでもFHDの動画なら普通に編集もできそうです。Pro13があれば安心だったかもしれないんですけどね。

今後がっつり動画に取り組めるようになった際にはiMacも視野に入れつつ色々と試したいと思います。

以上の3点になりますが、今のところこれらの用途で不自由を感じたことは一切ありません。

購入した MacBook Airの使用感。

今のところ購入してから1ヶ月も経っていないのであまり大したことは書けないのですが、ここまで使ってみて良かったことを書いていきたいと思います。

あくまでも初めてMacBookを購入した人の感想だということに注意していただけると嬉しいです。

キーボードについて

まずはじめ話題のキーボードですがとても打ちやすいです。

僕の友達が2018年モデルの MacBook Airを持っているので触らせてもらった事があるのですが、それに比べると明らかに文字を打ったときの打鍵感を感じる事ができます。

液晶の色味について

 MacBook Airに関してはProに採用されているディスプレイとは少し違ったものが搭載されているようですが、個人的には大満足の綺麗さだと思います。

明るさや色温度の自動調節もオンにしていますが気になることはありません。

写真とか画像をいじるようになってくると気になるのかな?

インターネットブラウザについて

個人的にこれには触れておきたいのですが、僕は今までGoogleのChromeを使用していました。

このChromeなんですが実はめちゃくちゃマシンパワーが必要なブラウザのようで、今までのような感覚で使っているとあっという間にバッテリーが消費されていってしまいます。

結局バッテリーの持ちを優先してSafariを使用するようになりましたが、iPhoneやiPadでもSafariを使っていることを考えるとこれはこれでまあ便利なのかなといった感じです。

とはいえスマホやタブレットで見るようなページとPCで見たいページでは若干違ったので、ブックマークが統一されることに関しては工夫が必要かなといった感じでした。

他のデバイスとの連携について

これは本当に最高ですね。

例えば遠隔授業をiPadで受けてスクショした写真はすぐにマイフォトストリームでシェアする事ができますし、iCloud Driveを使えば軽いドキュメントなんかもすぐに同期してシェアする事ができます。

他にもメッセージアプリの通知やリマインダーの管理、メモアプリの管理などシームレスに連携出来るのはめちゃくちゃ便利です。

AirPods Proも使っているのですが当然切り替えもスムーズです。

バッテリーの持ちについて

大体1日に1回充電するかしないかといった感じです。

遠隔授業を MacBook Airで受けると終わる頃には充電が必要になっていることもしばしばありました。

今は授業の視聴はiPadに切り替えていますので、 MacBook Airのバッテリーに関しては1日の作業を終えて見ると大体50~60%くらい使用しているといった感じです。

充電にPD対応の充電器を使っているので1時間も充電しておけばほとんど充電されているのは嬉しいです。

小型で軽量なのにMacやiPadを高速充電できるRAVPOWERの充電器がめちゃくちゃおすすめ。

スペックについて

そして気になるスペックですが、カスタマイズした甲斐もあってか操作中にフリーズしたりすることは一回もありません。

まだ購入してからそこまで経っておらず大したことをしていないと言うのもありますが、使っていく中で追記していこうと思います。

まとめ:初めてのMacは満足感が半端ない。いい買い物ができたと思います。

「MacBookを購入したいけどどれを購入したらいいかわからない」という人はたくさんいると思いますが、 MacBook Air2020は購入しても後悔しない素晴らしいモデルだと思います。

整備品の2018モデルとかを買うよりも2020の新品の方が安く買えるんじゃないでしょうか。

今月中には14インチのMacBook Proが発売されると言う噂もありますので予算に余裕がある人はそちらを待ってみるのも良いかもしれませんね!

僕も返品期間内に発売されたら悩んでしまうかもしれません!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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