実用性にとことんこだわったオススメの文房具を紹介させてほしい!筆記用具編

皆さん文房具好きですか?

僕はもう大好きです!!!!!!!ほんとに!!!!!!!!

本屋さんや文房具屋さんの文房具コーナー大好き人間です。

世の中には本当にたくさんの文房具が溢れていますが、その中でも個人的にめちゃくちゃ好きな文房具を紹介させていただきたいと思います!

実用的で使いやすさを追求した文房具ですので、文房具をブラッシュアップしたいと思っている方は是非参考にしてください!

それでは行ってみよう!

オススメしたい文房具

長年文房具を使ってたどり着いたセットを紹介したいと思います!

ペンケース

まずは何よりもペンケースです。

僕が使っているペンケースはコクヨの「ウィズプラス」です!

このペンケースの一番のお気に入りポイントはペントレーになることです。そのため、視認性がとても良くいちいち筆箱の中をごちゃごちゃ探す必要もなく目的の筆記用具にすぐアクセスできるのです。

また、メッシュのポケットが有るため付箋やボールペンの替芯などを入れておくことが出来ます。

収納できる本数が若干少ないかもしれませんが必要なものはすべて入ると言った印象です!

コクヨ ペンケース WITH+〈ウィズプラス〉
created by Rinker

ボールペン

さて、次に最も使う頻度が多いボールペンです。

僕が使用しているのは、Uniの「ジェットストリーム4&1 0.5」です!

言わずとしれたジェットストリームです。今まで本当にたくさんのボールペンを試してきましたが正直これを超えるボールペンに出会ったことがありません。

特にこの4&1は適度な重量感が有るため重心も安定していてとても書きやすいです。シャーペンに関してはほとんど使用することはありませんが、普段使っていてほしい色が全て揃っているのも満足度が高いです。

値段が少し高めなのが玉に瑕ですが、それだけの価値は間違いなく有るのでぜひ検討してみてください!

シャーペンその1

続いてはシャーペンです!

最近のシャーペンは本当に多機能で、このコンパクトな本体に精密なギミックが積まれていると考えただけで感動してしまいます。

その中でも僕が最もおすすめするのがUniの「クルトガアルファゲル搭載タイプ」です!

クルトガといっても沢山の種類がありますが、その中でもこのアルファゲル搭載タイプをオススメしたいです。

昔ドクターグリップというシャーペンを使っていたのですが、その頃からこの絶妙な太さとグリップの柔らかさに惚れていました。そしてそこにクルトガエンジンが搭載されたというのだから買わないわけには行きません!

本体の重量は少し軽めなのが気になるといえば気になりますが、それにしてもとても書きやすいので本当におすすめです。つねに芯の先端でものを書くような書き心地はたまりません。

シャーペンその2

続いてもシャーペンです。

こちらはコクヨの「エンピツシャープTypeMx」です。

これはマークシートの試験などで使うためのシャーペンで、なんと芯のサイズが1.3mmもあります。

このTypeMxは低重心タイプで重量感もあり、そのおかげでマークシートに本当に素早くマークすることが出来ます。ゴムグリップタイプも有るのですが、そのタイプは少し軽めな作りになっています。

意外とこの太い鉛筆タイプのものは重宝しますので、入れておくと便利です!

消しゴム

鉛筆ときたら消しゴムですね!

世の中には本当にたくさんの消しゴムが溢れていますが、いくつも使ってたどり着いた究極の消しゴムをおすすめさせてください!

それがTombowの「Mono dust CATCH」です!

これがマジで半端ないんだ・・・。これは吸着性を高めるタックポリマーという素材が配合されており、ケシカスが本当にきれいにまとまるのです。普通の消しゴムのように散らばって机の上ば汚くなることもありませんし、なにより程よく紙に吸い付いてくれるので消しやすさが半端じゃないのです・・・!

価格も100円で購入できるので、本当におすすめです。普段から予備を購入しておいておくほどハマりました。

蛍光ペン

そしてそして次は蛍光ペンです。

蛍光ペンはUniの「PROPUS WINDOW」をオススメします!

まず特徴的なのは、ペンの先端が透明になっていてマークをしすぎてしまうという事がないところですね。さらに、このマーカーは発色もとても良く、細字と太字両方に対応しているというのも魅力の一つです。

さらに、通常カラーだけでなくパステルカラーの展開もあり、豊富なカラーバリエーションの中から選べるというのがとても良いです!

定規

定規です。

皆さん定規ってどうしてますか?定規にも沢山の種類がありますが、どうしても紹介したいものがあります。

それは、みんな大好き無印良品の「アクリルクリア定規15cm」です・・・!!

定規を使う時に困ること、それは定規を置くことで定規の下が見えなくなり真っ直ぐ線が引けてるのかどうかわからなくなる、ということです。以前は本体がブラックの定規を使っていたんですが、もう毎回毎回ストレスがすごかったのです。

そんな時にこの無印で発見した定規ですよ・・・!!!!

表示されている数字も大きく、なおかつ定規の横にまでメモリが用意されており、透明なので線を引いたりするときにもじゃまになりません。シンプルながら余計なものは一切ない洗練されたミニマルな文房具だと思っています!!

 

修正テープ

普段ボールペンをメインに使うとなると、どうしても欠かせないのが修正テープですよね!

僕はTombowの「Mono PS 4mm」を使用しています。

これの良いところはずばり本体が細いことです。ペンケースに収めようと思うと、よくあるどでかい修正テープ入れることが出来ません。

Monoの中でもかなりスリムなのでウィズプラスにもスッキリと収めることが出来ます!!

油性ペン

最後になりましたが油性ペンの紹介です。何だかんだノートにタイトルを付けたりする時にあると便利な油性ペン。

僕はZEBRAの「マッキー極細」を使っています!

安定のマッキーですね。細・極細2通りの使い方が可能ですので、ノートのタイトル付けだけでなくクレジットカードの裏のサインなんかにも使えます。

こちらも細くスマートに収まってくれるので、筆記用具をスマートに収納したい方にもおすすめできます!

まとめ

やはり何をするにしても好きな道具で作業をしたいものです。

特に学生であれば筆記用具というのはなくてはならない存在であり、そのクオリティ次第でかなり満足度が変わってくるのではないかと思います。

もちろん文房具は本当に莫大な種類があるので、まだまだ新しい出会いがあるかとは思いますが、もし今自分の筆記用具周りをブラッシュアップして理想のステーショナリー環境を作りたいと思っている方がいましたら是非参考にしていただけると嬉しいです!

最後まで読んでいただきありがとうございました!