どうも、最近引っ越した僕です。
さて現在世界中を騒がしている感染症ですが、その影響で今後は自宅で過ごすことがかなり多くなりそうですね。
今回はそんな非常事態に備えて購入したものの中で、個人的にめちゃくちゃおすすめしたいものがあるのでシェアさせてください。
これさえあれば飲み物の心配はしなくて良さそうです。
それでは行ってみよう!
ロックダウンに備えて購入した「BRITAの浄水ボトル」
今回購入したのはブリタの浄水ボトルです。
BRITAはドイツ生まれの浄水器メーカーです。そんなBRITAからは浄水機能を持つ製品がたくさん販売されていますが、今回はその中なから浄水ボトルを購入しました。
人間が生きていくうえで水は欠かせません。食料はなくても水さえあれば1週間は生きていけると言われるほど重要です。
今回のような場合のロックダウンでは、災害とは異なりライフラインはそこまで影響を受けることはないでしょう。
そこで、その水道水を美味しく飲むことができるようになれば、わざわざ感染を拡大させてしまうリスクを冒してまで水を買いに行かなくても済みますよね!という話です。
もちろん日本では水道水をそのまま飲むことはできますが、その中には塩素などをはじめとした様々な物質が残留しているのも事実です。そこで浄水機能を持つものを使ってもっと安全に水を飲もうという試みです。
BRITAの浄水ボトルの性能
さて、気になるBRITAの浄水ボトルの効果ですがメーカーによると残留塩素などの味や匂いに関する物質や、鉛や銅などの金属について、総濾過量300Lあたり80%も除去できるそうです。
このような濾過性はもちろんしっかりしていてもらわなくては困りますが、この浄水ボトルは1日3.5L濾過した場合でもなんと8週間もその能力を維持してくれるのです。
つまり、この浄水ボトルだけでやく200Lの水を濾過して飲むことができるわけです。
これって凄くないですか?
2Lペットボトル100本分買いに行くことを考えるととんでもないですが、毎日水道水から飲み水を作ることができると考えるとめちゃくちゃお得ですよね。
僕の購入したサイズだと1L7円です。やばい。
当然ですがこのフィルターは単品でも販売されているので何度でも購入できます。
BRITAの浄水ボトルのサイズ感
次にこの浄水ボトルのサイズ感について見ていきましょう。
浄水ボトルの浄水部の容量と全体容量
全部で4種類のサイズがあるのですが、僕は一番小さいモデルを購入しました。
浄水部が1.1Lで全体容量が2.2Lの物です。
浄水部というのは実際に綺麗になった部分の水の量で、全体容量というのは上段の濾過前の水を入れる部分も含んでいます。
つまり、実際に1度で飲める水の量は1.1Lということですね。ちなみにモデルごとに浄水部の容量が1.1、1.3、1.4、2.0Lと変化しますがその分全体の容量も大きくなっていきます。
この辺りは水の消費量と相談して決めるといいと思いますが、一人暮らしであれば1.1でも十分でしょう。
浄水ボトルのサイズ
僕が購入したモデルのサイズ感は
- サイズ:幅20.2×奥行11.0×高さ28.4cm
となっています。
こんな感じで一人暮らし用の冷蔵庫にもすっぽり入れることができます。基本的には24時間以内には飲むようにとのことですが、少し残ってしまった時などは冷やして置けるのも嬉しいですね。
まとめ:ロックダウンや外出自粛に備えて「浄水ボトル」の購入をお勧めします。
日用品の買い出しなどは外出制限のうちには含まれないようですが、個人的には外出しなくてすむならそっちの方がよっぽど有難いです。
もちろん通販などを利用して備蓄するという考えもあるのですが、備蓄できる量にも限界があります。
そこで今回はBRITAの浄水ボトルを購入して水道水をより美味しく飲めるようにしてみようという試みだったわけですが、実際にやってみると普通に市販されている水と同じくらい美味しく飲むことができてとても満足しました。
蓄えるというのも大切ですが、今ある物でなんとかするというのも大切なことなのではないかと思います。
値段もかなりお得感のある商品ですのでみなさん是非試して見てくださいね。安全に水を飲めてかつ節約にもなるので本当にお勧めです!
ボトルゴミが減るとかそういうことまで考えるとこれがサスティナビリティな生き方って感じですかね!
この記事が何かのお役に立てると幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました!